2019/03/15 20:45

私は鳥がとても好きです。
今はフランスに住んでいるのですが、日本に住んでいる時には鳥が家族の一員でした。
そういうこともあって、鳥モチーフのアクセサリーや、文房具や、布などにはつい目がいきがち…。


私の誕生日にすてきな銀の鳥ブローチを作ってくれた友人が、今度は小さな鳥のブローチも作ってくれました。


(こちらは「燻し銀タイプ」です)

とても可愛い……

サイズは3.7cm x 3.2cmと、手頃だけれど着けているとばっちり目立つ大きさ。
スターリングシルバー(実際には935銀です) 9g のブローチです。


(こちらはカラータイプです)

今回、火から生まれたばかりのような鳥も誕生しました。
この「小さな火の鳥」は、一羽ずつ色が違う一点物。
お客様に模様をお選びいただけます。


(こちらは「白仕上げタイプ」です)


写真のモデルは女性ですが、こちらは男性がつけてもとても素敵なのです。
年齢を問わずお使いいただけます。

私の母と父も、一羽ずつ買ってくれました。
父には燻し銀タイプを、母にはカラータイプを。
燻し銀タイプはよく磨き込んでいるので、特に手触りがいいのと、濃い色のものにつけると断然かっこいい!です。


(こちら、燻し銀タイプです)


胸元だけじゃなくて帽子につけたり、カバンにつけてもとても良いです。





着けていると、「それどこで買ったの?」と人気のブローチです。
手作りなのでたくさんはありませんが、もし売り切れてしまってもまた少しずつ作るつもり、とのこと。


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古来より、その美しく白い光沢のある色は純潔・無垢の象徴であり、魔除けや厄除けに使われていた銀。


銀は金属の中で最も熱や電気の伝導性が良く、手の中に握り込んでいると、じわじわ温かくなってきます。

友人は、そんな不思議な銀(しろかね)に魅せられて、パリのアトリエをその名にあやかりShirokane Koboと名付けたそう。






彫りの目も美しい小鳥たち。
残りわずかです。
ぜひ、お手元にお迎えください!